パックTの魅力【HANES】
HANES/ヘインズ
HANES(ヘインズ)は着心地の良さと値段のやすさを売りにしているアメリカのTシャツブランドです。
このロゴはよく目にするのではないでしょうか。
中にはヘインズをハーネスと読んでしまう人も、、、、(初見殺しなので仕方がない)
HANESのパックTの特徴は大きく2つ
1つ目は、値段のやすさです。
パックTという売り方をしていることから、Tシャツ1枚あたりの値段は1500円前後。
それが一度に2~3枚手に入るので、ヘビロテしても問題ありません。
2つ目は、衿がタグレス使用であること。
いつの時代も最高の着心地を求めているHANESは普通なら襟についているタグを除去しています。
これは、タグを衿に直接熱転写することで実現しているのです。
創業から110年以上が経っても世界中で愛されているHANESのパックT。
そんなパックTをHANESは様々な種類に形を変えて発売しています。
種類豊富なパックT
まず、世界で販売されているものは大きく分けて3つ
赤ラベル
青ラベル
ゴールドラベル
です。
赤ラベルはコットン100%
青ラベルはコットンとポリエステルの混紡
ゴールドラベルは赤ラベルと同様にコットン100% で作られています。
だから非常に着心地が良いです。
しかし、これらは素材が全体的に薄手なので、主に肌着として着られています。
また、サイズが海外の方向けです。
そのため日本人が1枚で着ると、どうしても下着感が漂ってしまいます。
外国人と比べると、どうしても身体が細い日本人。
そんな私たちのためにHANESは japan fit という新しいラインを販売し始めました。
それがこちらです。
japan fit は、日本人の体型に合わせて作られているので従来のものよりも幅や丈が小さくなっています。
私たちがジャストサイズで着れるように作られているのです。
サイズ感
japan fit のサイズ感ですが、173センチ60キロの私がMサイズを着てみるとこんな感じです。
下着感は全くなく、これ1枚とジーンズで町に遊びにいけそうです。
japan fit のサイズ表はこちらです。(小さくなってしまい申し訳ないです)
私はこのjapan fit を着始めて2年になりますが、毎年春にまとめて3セット購入しています。
6枚を春~秋にかけてヘビロテし、冬に捨て、また春に買うというサイクルです。
なぜそんなにヘビロテしてしまうのか。
それは、着回しのしやすさが大きな理由です。
白色の無地Tシャツなので、羽織るものは基本どんなものでもマッチします。
サイズ感だけ間違わなければ、それだけで無難にオシャレに見えてしまうのです。
それが、魔法のアイテム HANESのjapan fit tシャツです。
まとめ
創業100年以上経っても未だに愛され続けているHANES
その秘密は、日本人向けの商品を作るなどの販売戦略にあるのかもしれませんね。
私はこれからもヘビロテし続けていくでしょう。
最後参考程度にjapan fitを用いた私のコーデ写真を載せておきます。
もしあなたがHANESのパックTを知らなかったならば、是非この機会にチェックしてみてください。
試しに購入してみても、絶対に後悔しないと思いますよ。
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