板倉滉選手の海外移籍後マンチェスターCでのポジションは?
川崎FからマンチェスターCへの電撃移籍を発表し、いま大注目を浴びている板倉滉選手。
日本ではディフェンダーやミッドフィルダー、ボランチを担っていましたが、移籍後はどのポジションで活躍するのでしょうか!
未だ発表されていませんが、過去の日本人選手の海外移籍の例から考察していきます!
1.板倉滉選手のポジション経歴
調査したところ、板倉滉選手のサッカー経歴は小学4年生から辿っていけます。
学生の頃から身長が高く、ガタイの良かった板倉滉選手は様々なポジションを経て、Jリーグではディフェンダーとして活躍しています。
川崎Fで主要なディフェンダーとして活躍していた板倉滉選手は2018年にベガルダ仙台へ移籍します。
移籍後、すぐにJリーグで得点を決め、ディフェンダーとしてでなく、ミッドフィルダー・ブランチといったポジションで活躍できる可能性を魅せました。
中村憲剛選手も、インタビューで板倉滉選手が「後々のチーム的には、中盤のほうがいいかなと」と評価しており、中盤ではどんなポジションでもこなす万能選手としての成長を見込まれていました。
日本で得点に絡む活躍をしており、それをマンチェスターCが評価したとすると、海外移籍後はディフェンダーではなく、ボランチなど中盤あたりのポジションを担うかもしれません。
では、これまで海外移籍日本人選手はどのようなポジションを担ってきたでしょうか。
日本にいたときと変わるのか、そのままなのか。
見比べていきます!
2.過去の日本人選手の例
まず、いま世界で最も活躍している日本人選手である香川真司選手を調べてみました。
香川真司選手は日本で活躍していた頃、トップ下を担っていました。
トップ下で特典にぐいぐい絡んでいく攻撃的なプレイスタイルは、多くのファンを魅了しましたよね。
では、移籍後は?
ボルシア・ドルトムント、マンチェスターUなど海外の有名チームで活躍していた香川真司選手ですが、海外移籍後もトップ下で得点に絡むポジションを担っていました。
その得点力は海外ファンも魅了し、移籍後も一躍トッププレイヤーになりました。
つまり、香川真司選手は海外移籍後もポジションが変わっていません。
次に、なにかと話題になる本田圭佑選手に注目してみましょう
本田圭佑選手は学生時代から得点に絡む中盤以降の攻撃的なポジションを担っていました。
これはJリーグで活躍していたころも変わらず、常にボランチ・ウィングといったポジションで注目を浴びていました。
では、海外移籍後はどうなったのか
本田選手も香川選手と同じく、移籍後もポジションは変わりませんでした。
つねに得点に絡むポジションを担い、ドリブルでボールを運び、海外リーグでも大活でしたよね。
では、板倉滉選手のポジションはどうなる?
上記2人以外も海外移籍をし、活躍してきた日本人選手の多くがポジションの変更なくプレイしてきました。
つまり、板倉滉選手もポジション変更なく活躍するであろうと考えれます。
中盤あたりのプレイをこなす万能選手ってことですね。
3.おわりに
海外移籍が決まり、いま大注目の板倉滉選手ですが、海外移籍後もポジションの変更はなさそうですね
当たり負けしない、力強いディフェンス力と軽やかなボールさばきで中盤あたりのポジションを担いそうです。
移籍後、活躍するのか、埋もれてしまうのか。
板倉滉選手のこれからの活躍は要Checkです!!
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